揮手自茲去

もう一つの夢は心の中に。

2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧

逃げ道というもの

どれだけ困難であっても、茨の道しかなければ私たちはその道を通らねばならない。 しかし幸いなことに、私は他の道があることも知っている。それがどれだけ私の助けになることだろうか。 高一の頃に学年の有力女子の気に障ったらしく(心当たりはあるけど)…

十代は去り行く、永遠に

間もなく法律上「成人」という独立的な存在になってしまうのだが、実感としては大人になれないまま大人になろうとしている。尤も成人を迎えた殆どの人間がそう感じてきたと思うが・・・。身体に関しては機能上生殖が可能になった状態を以て成体となっている…

無意味な詩編

過去に呟いた「夢」に関する、ポエマーを気取った誰かさんの記録、紛失を望まない故に転載したのだから愛着は残っているのだろう。 「現実から離れた、まさに夢のような夢をまだ見ることができるわけであるが、やがて私はそのような夢を見ることができなくな…

彷徨った先にあるもの

面談の時間を一時間勘違いして危うくRe-refreshmanに進化してしまうところであったが、当局の温情により無事に新しいセクションが決まった。ということで履修計画を練り始める訳であるが、何しろ今学期も成績不良であれば除籍の運命にある(実際には退学勧告…