揮手自茲去

もう一つの夢は心の中に。

2015-12-30から1日間の記事一覧

私は、ある夢の中を歩いていた。

ある幻想、というより理想を夢見ていたが、所詮は夢でしかない。夢は夢のまま終わりを迎え、壊れかけたパソコンの前で喧しい送風を聞きながら時間を浪費する現実に強制送還される年の暮れ、恥や罪悪感というのが年末にピークになるとも思わず、忘年の必要性…